未熟児網膜症(みじゅくじもうまくしょう)/

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胎児が予定より早く生まれてしまったため、網膜血管の発達が終わっていない為に生じる疾患です。新生児期にはなんらはっきりした症状はないのに、あとになって視力障害、極端な場合は失明してからわかるものです。

とくに母胎内にいた期間が35週以下で、2Kg以下で生まれた未熟児は、はじめから網膜症になる可能性があり、1.5Kg以下の極小未熟児は、酸素を用いなくとも網膜症にかかる危険性をもって生まれてきたといえます。

生後2〜3週間ぐらいから定期的に眼底検査を行い、網膜症を発症しているかどうかや、進行の程度を検査します。軽症の場合は自然に治癒することが多いようです。

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